遮熱ルーフエアテックス
泉北ホームさんはベランダと陸屋根に
まず遮熱ルーフエアテックスを貼った上に
透湿防水シートを二重張にしてくれます。
防水めんが安心安心( ^ω^ )
これは掛け違い屋根の壁部分
ここも遮熱エアーテックスの上に
透湿防水シートをさらに張ってくれます
遮熱エアーテックスは透湿性もあって
ルーフィングより高価やし、これ全部で
屋根も張ってくれやと思うが
そうは行かねぇみたい(*゚▽゚*)
緑のシートはルーフィングですわ
アスファルトルーフィングだけの写真
これは標準のアスファルトルーフィング940
一般的な奴で大正時代から普及してる
商品らしいどこのメーカーも10年は保証してて
実際はもっと長持ちして使われてるみたい
泉北ホームさんは二重屋根構造なんで
ルーフィング自体に透湿性がなくても
屋根内結露の心配はあんまり心配せんでも
良いと思うし、緑ルーフィングは大正から
一般的に使われてるし耐久性もそんなに
心配せんでもいいと思うけど。
実は心配な事があってねルーフィング張って
くれてからもうすぐで3週間くらいたちます
台風21号の影響で屋根屋さんのスケジュールが
補修等で大忙しがしで、その間直射日光に
晒されてますねん。夏日よりましやと思うけど
メーカーのタジマさんにも電話して
聞いてみた所まあ1カ月2カ月で
どうにかなるもんでもないと言うてるが
ここは少し奮発して丈夫な
改質アスファルトルーフィングにしとけば
良かったと思いますわ。
我々の師匠クローバーさんはこの辺も
ぬかりなくさすがっす(^。^)
亜熱帯化してる日本でまた21号みたいな台風が
来るかもしれんし、これから建てる人は
改札アスファルトルーフィングが個人的に
良いと思いますわ(^。^)
これは作業台の写真
この上で建て中大工さん石膏ボードを切って
ビスで壁や天井に張っていきます。
そのスピードがどてらい早い
めっちゃ→どてらいは和歌山弁
建て中大工さんは一人作業で
頑張ってくれてます。
ベテランさんが来てくれて嬉しいっす。
この記事下書きで置いてたんですが
心配事が的中して先週の金曜日から土曜日に
ルーフィングがめくれました
また書いて行きます。